かあさん日記 2008 9月 24

♪涙にならない悲しみのあることを知ったのは　つい　この頃

　形にならない幸せが何かしら重いのも　そう　この頃♪

コレは、百恵ちゃん（山口）のワタクシの大好きな歌。その名も『曼珠沙華』

昨日はお彼岸でしたね。家でも、おばあちゃん（つまり・・・トーサンのおかあさん）がヒナと　　一緒におはぎを作ってくれました。が、帰りの遅い我が夫婦の口には一口も入らず（泣

この花は、“彼岸花”で親しまれていますよね。でも、なんとなく不気味な感じがして、摘んで家に持って帰ってはいけないとか言い伝えられていたり、この妖艶な感じが好きじゃない人もいるでしょう。

ワタクシは、お花全般好きなのですが・・・真っ赤なこの花がダイスキ♥

この花が土手に咲き乱れる姿を見ると、「秋がきたなぁ」っておもふ。

百恵ちゃんの歌に“秋桜”もありますが、歌も花もコスモスよりもマンジュシャカ派（笑

花言葉は『悲しい思い出』

ココは、ついこの前、ニュースでよく放送されていた伊賀川です。満開の彼岸花たちも水没に耐えたのですね。あの悪夢が嘘のようです。

今朝、土手を歩き、ゆったりと流れる川を見ながら・・・

のどかなこの時間が永遠に続きますように★と心から願いました(*^。^*)